【客が知らない真実】客がウーバーイーツ配達員に付けた低評価はバレます

「この配達員態度悪いなぁ。。。低評価付けよ。」

 

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「でも、恨まれたら怖いし、次に配達来てもらうときもなんか気まずいなぁ・・・」

 

 

なんて思っている注文者はいないだろうか。

 

要は、低評価をつけたらバレないかどうかが心配なのだ。

 

今日はそんな多くの注文者が抱える「配達員に低評価をつけたらバレるのか」について、配達回数8000回超えの現役配達員である私が解説していこう。

 

・低評価を付けると配達員にバレる?

 

 

結論から言って、バレる。

 

付けた評価はすぐに反映されないと言っている人がいるが、それはウソ。

 

微妙に時差はあるかもしれないが、注文者が評価を付けた時点で配達員の評価欄には即反映される仕様になっている。

 

配達ごとに評価を確認している配達員なら、配達前は評価が100→配達完了後しばらくして評価が99に下がっていたら、「さっきの客が低評価を付けたな」と言う概ねの予測が立つと言うことだ。

 

100件ごとに評価が更新されると言う噂があるが、それは誤った情報なので気を付けよう。

 

・配達員にバレないように低評価を付けるためには?

 

「でもムカつくものはムカつくし、やっぱり低評価を付けないと気が済まない!」

 

と言う注文者もいるだろう。

 

そう言う人に、低評価を付けてもバレない方法を教えよう。

 

そのやり方は、「時間差で評価を付ける」と言うものだ。

 

配達が完了すると評価画面に切り替わると思うのだが、配達員に対してムカついていると、勢いでそのまま低評価をタップしてしまう。

 

それだとさっき言った要領で配達員にすぐバレる。

 

だから、そのイライラを一旦飲み込み、少し時間が経ってから低評価を押すようにすれば良い。

 

その間に配達員が他に何件か配達を終えていれば、配達員はあなたが低評価を押したとは思わないだろう。

 

 

・低評価を付けると恨まれる?

 

ついでに低評価を付けると恨まれるのかについても配達員側の視点からご説明しておこう。

 

結論から言って、恨みはしないが、ムカつくことはある。

 

どのような時にムカつくのかというと、私の場合はだいたい以下の2つの場合だ

 

1 原因不明の低評価

 

2 逆ギレによる報復低評価

 

順に説明していこう。

 

1 原因不明の低評価

 

普通に配達しただけで低評価を食らうパターンだ。

 

その場合、以前お話ししたいずれかのパターンにはまってしまっているのかもしれないが、こちらからすれば「普通に配達しただけなのになんでだよ!」とはなる。

 

 

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2 逆ギレによる報復低評価

 

客の住所記載不備

住所変更ミス

部屋番号未記入

 

客のこのような記載ミスは配達に大きな遅延をもたらす。

だが、自分のミスは全て無視し、「遅い」と言うことだけに焦点を当て低評価を付けてくる客は結構いる。

 

こう言うのは流石にムカつく。

 

まぁ、ムカつくとは言っても別に文句を言いにいくとか、何か報復することもないのでその点は安心して欲しい。

 

・まとめ

 

今回は客が配達員に低評価を付けたらバレるのかどうかと言うことについて色々お話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

まぁ、低評価ごときで復讐する人間なんていないから、たとえバレたとしても安心して低評価は付けて良いのではないだろうか(笑)

 

遠慮する必要はない。

 

ムカつくものはムカつくとはっきり言えば良いだろう。

 

今日はここまで。

 

【Uber Eats】そんな理由!?客が配達員に低評価を付ける理由があまりも適当すぎた・・・

は?なんで低評価付いてるの?!

 

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きちんと運んだにも関わらず、なぜか低評価がついてる。。。

 

なんてことは良くある。

 

そう言う時のモヤモヤと言ったらこの上ないだろう。

 

実は低評価と言うのは「ちゃんと運んだから付かない」のような単純なものではではなく、もっと様々な要素が絡み合ってつくものなのだ。

 

と言うことで今回は、低評価をもらう理由について、配達回数8000回越えの現役のUber Eats 配達員である私が色々と解説していこう思う。

 

 

・こんな理由!?客が低評価を付ける理由6選!

 

客がウーバーイーツ配達員に低評価を付ける理由は、経験上以下の6つの場合であることが多い気がしている。

 

1 こぼれている

2 配達が遅い

3 ダブルピック

4 要望無視

5 見た目

6 熟成案件

 

順に解説していこう。

 

1 こぼれている

 

これは仕方がない。

 

配達員の最たる使命はこぼさずに運ぶと言うことである。

 

それを犯してしまったら低評価が付いたとしても文句は言えまい。

 

店の梱包が雑、受け取った時からすでにこぼれていたと言った場合もあるだろう。

 

だが、いかなる理由があろうと客からすればこぼれていたと言う事実は変わらず、責任の所存は全て配達員にある。

 

理不尽な話だが、配達員をやるならこれは甘んじて受け入れなければならない。

 

 

2 配達が遅い

 

ウーバーイーツは大々的「即配達!」なんて言っているものだから客の多くはそれを完全に信じ切ってしまっている上に、「あと〜分で配達員が到着します」と言う表示が客のアプリに表示されるため客は時間に関してかなりうるさい。

 

しかも、客は配達中の我々の動きを常時アプリで追えるため、止まったり、道を間違えたりしても遅い判定を食らうことになる。

 

「ピックしてから5分で届けたけど?」

 

と思う時もあるだろう。

 

後に解説するが、客が注文した時間と我々が注文を受けた時間には大きなタイムラグが生じることがある。

 

ピックから5分で届けたとしても、客は1時間以上待つなんてことは珍しい話ではないのだ。

 

2 ダブルピック

 

ダブルピックの場合、1件目を配達中、2件目の客には「ただいま1件目の荷物を配達中です」と表示されるのだが、2件目の客からすれば面白くない話だ。

 

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だって、2件目の客からすれば「早く食いたいのになんで俺が2件目なんだよ!」となる訳だから。

 

実際私もダブルピックで1件目を配達中客から「おせーよ」と言うメッセージが来たこともある。

 

最近はダブルピックの報酬は少ないこともあり、ダブルピックは受けない方が良いのかもしれない。

 

 

3 要望無視

 

「着いたらインターホン押してください」

 

「段ボールの中に入れてください」

 

「ケチャップ2個もらってきてください」

 

など、大なり小なり配達員に要望をしてくる客は少なくない。

 

これらを無視した場合も客は容赦なく低評価を付けてくる。

 

無理なものは無理なものとしてきっぱり断れば良いが、簡単なものは聞き入れる姿勢を持つことも大切なのかもしれない。

 

5 見た目

 

ウーバーイーツは食品を扱う仕事だ。

 

汚い格好をした人間が食べ物を持ってきたら食べる気が一瞬で失せる。

 

ウーバーイーツの利用客には女性も多いため、清潔感の欠如は大いに低評価の対象となり得る。

 

6 熟成案件

 

新料金体制になってから事前に配達先がわかるようになったため、ほとんどの配達員は遠方への配達依頼を拒否する。

 

その配達はまた違う配達員へ飛んでいく訳だが、その配達員もその依頼を拒否、違う配達員もその配達を拒否、次の配達員もまた・・・

 

のように、拒否されまくってたらい回しになった配達のことを熟成案件と呼んでいる。

 

熟成案件は拒否されまくった挙げ句かなり長い時間配達員が見つからない状態が続いている可能性があるため、それを取って一生懸命配達しても「遅い」と言う理由で低評価を食らうことは良くある。

 

ロング、やたらと報酬が高い、この2つは熟成案件化してる可能性が非常に高いため、取らない方が無難だろう。

 

・全く身に覚えのない低評価

 

ここまで、低評価が付く理由について色々とご説明してきたが、

 

「いや、俺は本当に何も低評価されるようなことはやっていんだよ!」

 

と言う配達員もいるだろう。

 

そういう配達員は、実際本当に何もしていないのだと思う(笑)

 

「じゃあなんで低評価が!?」

 

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それは、単純に注文者の気分だ。

 

もはやこちらではどうしようもない。

 

「こいつに低評価付けておこう」

 

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と思ったのだろう。

 

 

それはもう「運が悪い」

 

と思うしかないだろう。

 

・まとめ

 

今回は低評価が付く理由についてまとめてみたがいかがだっただろうか。

 

低評価を防ぐために配達員側で対処できるものもあるが、できないものも多くあることがお分かりいただけたのではないだろうか。

 

 

低評価は気にしすぎるのも良くないが、気にしなさすぎるのも良くない。

 

やるべきことをきっちりとやり、まずは完璧な配送を目指していこう。

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

【Uber Eats】低評価を消したければ今すぐこれをやれ!超簡単に低評価が消える方法!

「うわー今日だけで低評価3つももらってしまったぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

なんて言う配達員はいないだろうか?

 

私のことだ。

 

今日は2件液体漏れ、1件は報酬1000円に釣られてロングを取ったところ低評価を食らった。

 

評価は客から丸見えなので、客に安心感を与えるためにも低評価はどうにか消したいと言う心理が働くのは配達員として当然だ。

 

「え、低評価って消えるの?!」

 

なんて思っているUber Eats配達員初心者もいることだろう。

 

と言うことで今日は、もらってしまった低評価は消えるのかについて、配達回数8000回越えの現役配達員である私が説明していこうと思う。

 

・低評価は消える?

 

結論から言って、消える。

 

当たり前の話かもしれないが(笑)

 

どのように消すのかというと、高評価を貰えば良い。

 

高評価を新たに1つもらうと低評価が1つ消えるのだ。

 

具体的に言うと、100だった評価が1下がって99になったとしても、次の配達で高評価をもらえればまた100に戻る。

 

至極簡単な原理だ。

 

以前は100回配達し、低評価も高評価もつかなければ勝手に評価が全てリセットされて100に戻っていたのが、いつの間にか仕様が変更になったようだ。

 

・高評価をもらうためにすべきことは?

 

「低評価消すのって超楽じゃん!」

 

 

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と思った人もいるかもしれないが、これがそう簡単ではないのだ。

 

何せ客は何もなければほとんど評価をほとんどしない。

 

高評価もしなければ低評価もしない。

 

私の感覚として、普通に配達しているだけなら100回配達して1回高評価をもらえるかどうかだ。

 

低評価をもらわない配達なら普通に配達していれば良い。

 

だが、早急に低評価を消したいなら、どうにかさっさと高評価を得る必要がある。

 

高評価が欲しければ、配達時に以下のことをすることをオススメする。

 

・大きい声で挨拶する

・相手の顔を見て満面の笑みで商品を渡す

・置き配時はメッセージを送る

 

これらの共通点はズバリ差別化だ。

 

ウーバーイーツはコミュ障インキャがやる仕事だと思われているため(実際そういう配達員はかなり多い)、これらをすることにより他の配達員と差別化が図られ、好印象を与えることができるのだ。

 

この辺は以前お話ししたチップのもらい方と共通しているため、是非こちらの記事も参考にしてほしい

 

 

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・まとめ

 

今回はウーバーイーツ配達員に付いてしまった低評価は消えるのかについて色々ご説明してみたがいかがだっただろうか。

 

人によっては低評価を消すのは簡単だと言う人もいるだろうが、普通に配達している私からすれば低評価を消すのは結構大変だ。

 

低評価を消す努力と言うのも必要だろうが、低評価をもらわない努力を普段からしていくことが大切と言えるだろう。

 

今日はここまで。

【Uber Eats】最悪の評価システム!低評価をもらいまくるとクビ確定!?

ウーバーイーツには評価システムが存在し、店と客は配達員を高評価か低評価のいずれかで評価することができる。

 

毎回高評価をもらえれば良いのだが、現実はそんなことはなく、低評価がつくこともしばしば。

 

「このまま低評価が付きまくったら自分はクビになるのでは・・・?」

 

そんな不安に襲われる配達員もいることだろう。

 

そこで今回は、低評価がつきまくるとアカウント停止になり、ウーバーイーツ配達員をクビになるのかについて、配達回数8000回オーバー、現役の配達員である私が説明していこうと思う。

 

・評価が低いと配達員をクビ(アカウント停止)になる?

 

結論から言って、クビになる。

 

クビになる過程は、

 

評価が下がり続ける→運営から警告→それでも評価が下がる→アカウント停止(クビ)

 

と言った流れだ。

 

決していきなりアカウント停止とかではないので、警告が来た際は自分の業務態度を見直すことを強くお勧めする。

 

ただ、運営から来る警告というのは一概に全て信用すれば良いと言うものでもないのだ。

 

と言うのも、評価がいくつになったら警告が来るのか、これは地域によって異なるだ。

 

私が稼働しているエリアでは評価が90になっても警告は来なかったが、以前遠征した上尾では、評価が95になった瞬間警告が来た

 

 

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要は、警告と言うのはその地域の各配達員の平均評価を下回った場合にもらうと言うことであり、それが直接クビに繋がるのかと言ったら「?」だ。

 

警告をもらったからといって95でクビになったらたまったものではない。

 

ただ、言うまでもないが都内のような配達員が腐るほどいる地域で警告をもらった場合は注意はしなければない。

 

・クビになる低評価は何%なのか

 

一体、低評価がいくつ付くとクビになるのだろうか。

 

その基準は私にもわからない。

 

「そんな適当な!」

 

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と思うかもしれないが、これは仕方ない。

 

その理由としては以下の2つだ。

 

  1. ウーバーイーツ自体がその基準を示していない
  2. 多くの低評価を取るのは逆に難しい

 

順に解説していこう。

 

1 ウーバーイーツ自体がその基準を示していない

 

ウーバーイーツの規約には「評価が下がるとクビになります」みたいなことは書いてあるが、その評価は一体いくつなのかの記載は一切ないのだ。

 

評価が90台ならまだ問題はないが、一応80台に乗ったら要注意すべきだろう。

 

2 多くの低評価を取るのは逆に難しい

 

評価が低いとクビになるとは言え、1つや2つなら別だが、多くの低評価を取るのは実は結構難しい。

 

と言うのも、普通に取りに行って、普通に配達すればだいたい評価90くらいは維持できてしまうからだ。

 

私の周りにも評価90を下回っている配達員がいないため、実際それ以下になったら本当にアカウント停止になるのかどうかという参考資料が身の回りには一切存在しないのだ。

 

ググってみても、「評価が低すぎてクビになった」みたいなのは見かけても、実際にその人がどれくらいの低評価をもらっていたのか、画像では確認が取れていないのが現状だ。

 

・クビになったら再登録できる?

 

評価が低いとアカウント停止になるわけだが、一度アカウントが停止になったら再び配達員として稼働できるのだろうか。

 

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結論から言って、出来る、

 

らしい。

 

運営に連絡し、何か色々話して「気持ちを改めます」みたいなことを言えば良いとのこと。

 

ちなみに、連絡するためには電話連絡の予約を取らねばならない。

 

その予約がサイトはこちらだ

 

app.acuityscheduling.com

 

実際、同じ地域で稼働している大学生が事故でアカウント停止になったが、この手法でアカウントを見事回復した。

 

だが、この電話窓口は予約が殺到しているようで予約を取るのがかなり困難とのこと。

 

 

アカウント停止になった場合は粘り強く待つ他ないだろう。。。

 

・低評価をもらわないようにするためには?

 

低評価をもらわないようにするための方法、それはズバリ

 

普通に配達する

 

と言うことだ。

 

店に行ったら挨拶をして商品をもらい、配達先についたら「ウーバーイーツでーす」と言い商品を渡す。

 

これだけでいい。

 

配達前にメッセージを送るとか、置き配にの時に長文のメッセージを送るとかそんな小賢しいことは必要ない。

 

当たり前のことを当たり前にやる

 

答えはシンプルだ。

 

・評価を気にしすぎる必要はない

 

低評価はアカウント停止になる故、低評価を気にせざるを得ないだろう。

 

だが、これは気にしすぎるのも良くないのだ。

 

こぼしたとか、失礼な態度を取ってしまったとかで低評価をもらうのは仕方がない。

 

だが、客の中にはとりあえず気分で低評価を付ける客がいるのは私自身8000回以上の配達の経験から間違いなく言える。

 

そこはもはや不可抗力だ。

 

もらった低評価に対し、「変な客に当たったな」と開き直ることも大切なのだ。

 

・まとめ

 

今回は低評価が原因でウーバーイーツをクビになるのかについてお話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

ウーバーイーツ配達員をしている以上、低評価をもらうのはある意味避けることができない宿命のようなものだ。

 

だからこそ、低評価について正しく理解をし、うまく付き合っていくことが大切だ。

 

今日はここまで。

 

 

【未開の地】埼玉県鶴ヶ島市をウーバーイーツで爆走してみた結果・・・

先日、久しぶりに川越にウーバーイーツをやりに行ったら、飛ばされまくって鶴ヶ島と言うエリアに流れ着いた。

 

川越に帰るのも面倒だったので、試しにそこで稼働してみたため鶴ヶ島のウーバーイーツの感想をまとめてみたいと思う。

 

 

鶴ヶ島のウーバーイーツの拠点は?

 

特にない

 

と言うのが正直な感想だ。

 

普通、各地域は駅前を拠点にしていること多く、配達が終わったら駅付近に帰ってきて、鳴ったら取りに行って、また駅付近に帰ってきてと言うのを繰り返す。

 

だが、鶴ヶ島の場合はウーバーイーツ加盟店があっちこっちに散っているため、拠点が存在しない。

 

そのため、駅から離れていもどこかしらから呼ばれると言うのが鶴ヶ島の利点だろう。

 

その反面、1回の移動距離がマジで長い。

 

だいたい3km平均だ。

 

鶴ヶ島でウーバーイーツをやる場合、ママチャリだとかなりきつい戦いになるだろう。

 

鶴ヶ島の配達料金は?

 

この日はだいたい560円平均だった。

 

川越より1.7倍近く高い印象だ。

 

理由は配達員の人数の少なさであろう。

 

鶴ヶ島周辺はマジでUber Eats配達員が少なく、稼働した3時間の間で誰とも配達員に遭遇しなかった。

 

また、前述通り移動距離が長い上に数珠るため、ブーストが効率よく働いていると言うのもあるかもしれない。

 

今回私が行ったのが日曜だったのだが、平日はどのような料金体制になっているかはわからない。

 

鶴ヶ島で1日で稼げる額は?

 

さて、気になる稼げる額だが、この日、3時間稼働で5380円だった。

 

まぁまぁ、いや、これはかなり良い方だと言っていいだろう。

 

鶴ヶ島自体は店が少ないが、その分配達員も少ないため基本的にオーダーが鳴り止むことはなく、拒否さえしなければ永遠と鳴っているのが今回の結果につながったのだろう。

 

鶴ヶ島で稼働するデメリットは?

 

「稼げるなら俺も鶴ヶ島に行こう!」

 

と思っている人もいるかもしれないが、鶴ヶ島で稼働するには他の地域に比べデメリットがあるように感じた

 

それは以下の2つだ

 

1 移動距離が長い

 

2 配達員が少ない

 

順に説明していこう。

 

1 移動距離が長い

 

これは先ほどから散々言っているのだが、鶴ヶ島の移動距離はピック、ドロップとマジで長い。

 

都内と比べれば交通量が少ないためそれほど危険ではないが、周囲に自転車屋がないため、自転車が故障したらとんでもない目にあうことだろう。

 

また、最近は鶴ヶ島のもっと先までウーバーイーツのエリアが拡大したらしく、調子に乗ってオーダーを取りまくっているととんでもない場所まで飛ばされる危険性があることも明らかなになった。

 

しかも、その周辺は自然が多く、夜は道がかなり暗い。

 

それを3km、4km進むのもなかなかのリスクになるだろう。

 

・配達員が少ない

 

配達員がいなくてラッキーと思う人もいるかもしれないが、それはすなわち助けてくれる仲間が誰もいないと言うことだ。

 

スマホが故障して配達ができなくなった時や、ピックアップ先、ドロップ先がわからない時など誰にも相談できない。

 

それに、1日中ただひたすら「ウーバーイーツです」とだけ言い続け終わる1日なんて私は想像が出来ない。

 

血の通った会話で心が満たされる時間が1日の間に少しでも必要だ。

 

 

・まとめ

 

今回はウーバーイーツ鶴ヶ島編をお送りしてみたがいかがだっただろうか。

 

埼玉県民の多くはウーバーイーツと言ったら川越、大宮あたりに密集するようなので、鶴ヶ島はノーマークの人がほとんどだろう。

 

こういった地域にこそ実は意外と安定した需要があるのではないかと改めて再認識させられた。

 

今後も機会があれば積極的に地方を攻めていきたい。

 

今日はここまで。

 

 

【Uber Eats】「客の料理食いまくってます」ウーバーイーツはつまみ食いのプロだった!?

ちょっと前の記事になるのだが、このような記事を目にした

 

www.nikkei.com

 

3割の配達員が配達中につまみ食いをしていると言うのだ。

 

これは様々なフードデリバリー会社の意見をまとめたものであり、決してウーバーイーツに焦点を当てた話ではないが、知名度的に、これを見た多くの人は酷くウーバーイーツを幻滅したことだろう。

 

それはさておき、つまみ食いの割合が3割と言うのは結構な割合であるが、配達員が稼働中に商品をつまみ食いするなんてことが本当にあるのだろうか。

 

今回は配達回数8100回超えの現役の配達員である私がウーバーイーツ配達員のつまみ食いの真相について色々とお話ししてみたいと思う。

 

・ウーバーイーツ配達員は実際につまみ食いをしてるの?

 

結論から言って、わからない。

 

少なくとも私は8100回以上配達を行っている中で一度たりともつまみ食いをしたことないし、同じ地域で稼働している人たちからもそのような話を聞いたことがない。

 

だが、全国には何万人もの配達員がいるわけで、彼らが全員つまみ食いをしていないかと言ったらそれを確かめる術はないだろう。

 

・パッケージのシールは当てにならない

 

最近、店側もこのようなつまみ食い対策のためかマックをはじめ各店舗では包装紙にシールのようなものを貼り始めた。

 

 

 

これが剥がれいたら「配達員が何かしら封を切ろうとしたと判断しろ」言うことなのだろう。

 

だが、私から言わせるとこのシールのような封が剥がれいるか否かでつまみ食いの有無を判断する方法は全くあてにならない

 

なぜなら、このようなシールは店員の貼り方がよくなかったり、蒸気や熱で長時間温められたりした場合は結構簡単に剥がれてくるからだ。

 

スタバはミシン目に沿って開封する紙袋を使っているが、これもトールサイズが数個入っていたりすると手提げ部分を持っただけでミシン目に沿ってバリっと開いてしまうことがよくある。

 

これらは単に店側の責任であり、つまみ食いとは一才関係がない。

 

 

・料理の量が明らかに減っている場合

 

つまみ食いしてないとは言っても、このようなケースが実際に起きているのも確かなようである。

 

 

 

これは流石に減りすぎだ。

 

量を間違えるにしてもあり得ない。

 

しかも、マックはしっかりとシールで封をするし、ポテトが溢れるとは考えずらい。

 

この写真が本当であれば、これは配達員がつまみ食いをした可能性は大いにあるだろう。。。

 

似たような事例なのだが、たまにラーメンのスープが極端に少ない状態で届くことがある。

 

この場合はつまみ食いよりも配達員がこぼした可能性の方が高い。

 

スープをこぼし、ティッシュで綺麗に拭き取ってから何事もなかったかのように商品を渡した結果だ。

 

(実際に私もやったことが結構ある)

 

「なんか量が減ってるな〜」と思ったその時は、運営に破損届を出して返金してもらったほうがいいだろう。

 

・つまみ食いがバレたらどうなる?

 

バレたらどうなると言うか、はっきり言って、バレることはまずないだろう。

 

仮にこうなっていたとしても

 

ウーバーイーツたのんだ。絶対少なくなってると思うねんけど、つまみ食いした? pic.twitter.com/gS6sJbULDj

— デブンネ (@gufuun) 2020年5月30日

 

こうなった理由は誰も説明ができない。

 

配達員がつまみ食いをした証拠もない。

 

仮に「つまみ食いされました」と運営に行ったところで、さらっとあしらわれて終わるだろう。

 

だが、このような苦情が積み重なると話は別だ。

 

あまりにも同じ配達員に苦情が集中すると、勤務態度が悪いと評価されてアカウントが停止されることになる。

 

バレなければ大丈夫と言う考えを持っていると必ずしっぺ返しが来るのは間違いない。

 

・まとめ

 

今回はウーバーイーツ配達員がつまみ食いをしているのではないかという真相について色々お話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

ウーバーイーツと言うのは客、配達員、店の相互の信頼関係で成り立っている。

 

つまみ食いと言うのは、その根幹を揺るがす配達員が最も犯してはならない行為だ。

 

 

”完璧な状態で料理を届ける”

 

配達員は常にこのマインドを持っていなければならない。

 

 

今日はここまで

 

 

 

【Uber Eats】チップもらうための最強のコツを全てまとめてみた

チップ欲しいな〜

 

ウーバーイーツ配達員誰しもが思っていることだろう。

 

多くの配達員はチップをもらえるかどうかは運だと思っているようだが、実は、チップをもらうのためにはいくつかのコツがあるのだ。

 

と言うことで今回は、配達回数8100回超えの現役ウーバーイーツ配達員である私がチップをもらうためのコツについて実体験を元にご説明しよう。

 

・チップをもらう最強のコツ

 

ウーバーイーツでチップをもらうコツは、ズバリ、他の配達員と良い意味で違うことをすることだ。

 

具体的な例は以下の4つだ

 

  1. 笑顔
  2. 礼儀
  3. コミュニケーション
  4. メッセージ

 

順に解説していこう

 

1 笑顔

 

「笑顔を作るなんてそんなの当たり前じゃない?」と思う人がいるが、当たり前ではない。

 

Uber Eats配達員はほとんどが隠キャだ。

 

だから、人前に出るだけで表情が強ばり笑顔どころではない人間は結構いる。

 

また、商品受け渡しの際は商品を適当に渡せば良いので、いちいち笑顔になる必要もないのだ。

 

これらのことから、注文者に笑顔を振りまくと言うのは「他とは違う感じが良い爽やかな配達員」と言う印象を与え差別化になると言うことだ。

 

2 礼儀

 

「いやいやこれだって笑顔同様当たり前のことだろ」

 

と思っただろう。

 

だが、当たり前ではない。

 

その理由は1と同じだ。

 

「お待たせしました」「ありがとうございました」

 

をはっきりと大きな声で言うようにしよう。

 

3 コミュニケーション

 

私の経験上、客とコミュニケーションが生まれた時はほぼチップをもらえている。

 

客と対面するのは長くても1分くらいなので、そんな短い時間にコミュニケーションなんて普通は生まれない。

 

だからこそ、そこでコミュニケーションが取れると大きな差別化に繋がるのだ。

 

コミュニケーションとは言え、そんな深いことを話すのではない。

 

自分が良くラーメン屋の料理を配達した時などは、客が現金を取り出してる間に

 

「この店のラーメン本当に美味しいですよね〜」

 

などと軽く話を振ったり、鍛えてそうな客だったら「ガタイやばいですね〜」みたいなことをちょこっと話す感じだ。

 

そのちょっとした対話が、客の好感をグッと引き寄せる。

 

4 メッセージ

 

置き配の時はメッセージを送るのも有効だ。

 

実際、私の知り合いは馬鹿みたいに長いメッセージを毎回毎回コピペで送り付け、結構な額のチップを得ている。

 

ちなみにどのようなメッセージを送っているのかというと、「ご利用ありがとうございます。大変お待たせいたしました。料理は熱いうちにお早めにお召し上がりください。袋の持ち手はアルコール消毒済みですのでご安心ください。またのご利用お待ちしております」みたいな感じだったような気がする。

 

なお、本当に持ち手の部分をアルコール消毒しているかは不明。。。

 

 

・むしろ損。これをやってもチップがもらえない行為がこれ

 

次に、チップがもらえそうで意外と逆効果なものを紹介しよう。

 

それがロングの配達だ。

 

これはマジで無意味だからチップを期待してオーダーを受けるのは絶対にやめた方がいい。

 

「5km先まで届けたのだから客はこの頑張りを認めてチップをくれるだろ!」

 

と思う人は結構いるが、これは大きな間違いだ。

 

ロングへ行っても客はチップなんてくれない。

 

チップどころからむしろ低評価を喰らう確率の方が高い。

 

と言うのも、新料金体制以降、ロングの配達はマジで運び手が見つからなくなっている。

 

そのため、ロングの客はかなり長時間待たされているのが普通なのだ。

 

客の多くは待たされたことに対するフラストレーションが溜まりまくっている。

 

そんな状態で「遠くまで来てくれてありがとう」なんてなるはずがないのだ。

 

・こざかしいことはしなくていい

 

さて、ここまでチップをもらう方法を色々説明してきたわけだが、読者の方はこう思ったのではないだろうか。

 

「さぞかしお前は大量のチップをもらっているのだろうな!」

 

 

と。

 

確かに、昔は結構もらっていた方だ。

 

だが、今はほとんどもらっていない。

 

先週は90円しかチップが入っていなかった。

 

なぜかと言うと、今は今回紹介したものをどれひとつとして実践していなからだ(笑)

 

そりゃもちろん挨拶などと言った人として最低限のことはしている。

 

だが、チップ欲しさに爽やかにしようとか、満面の笑みを振りまこうなどと言った気は一ミリもない。

 

と言うのも、以前もお話ししたが、チップはもらえる方が稀なのだ。

 

いくらチップをもらえる確率を高めるとはいえ、確率が少ないものの確率を上げることに精力を注ぎ込むのはあまりにも非効率な努力の仕方なのだ。

 

あくまでもやることをきっちりこなし、その結果チップが付いてきたら良いなくらいの感覚の方がストレスもたまらないし、労力も少なくて済む。

 

 

・まとめ

 

今回はチップをもらうコツについて色々お話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

言うなれば、チップをもらうコツは自分がされて嬉しいことを相手にすることである。

 

相手の気持ちを察した結果がチップと考えていいだろう。

 

Uber Eats配達員の給与は上がりにくいため、少しでも多くの額を稼ごうとしたらチップに頼ることになる。

 

もっとチップが欲しい!と思う人は、是非紹介したものを実践してみて欲しい。

 

今日はここまで。