【何時まで?】裏技教えます!これを見れば即解決!ウーバーイーツの営業時間の全て。

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「え、ウーバーイーツって24時間営業じゃないの?!」

 

そんなことを抜かす馬鹿者たちがいることを皆さんはご存知だろうか。

 

今日はそんな彼らに向け、ウーバーイーツの営業時間についてお話ししていこう。

 

 

・ウーバーイーツを注文できるのは何時まで?

 

ウーバーイーツを注文できる時間は以下のようになっている

 

営業時間エリア

 

7時~25時

東京都(一部)

愛知県(一部)

大阪府(一部)

広島県(一部)

福岡県(一部)

 

8時~25時

北海道

宮城県

埼玉

千葉県

東京都

神奈川県

愛知県

京都府

大阪府

兵庫県

岡山県

広島県

愛媛県

福岡県

 

同じ県でも地域によって開始時間と就業時間が異なるため、自分のウーバーイーツの注文アプリで確認してみよう。

 

・深夜1時を過ぎても配達してもらえる

 

ここで勘違いしてはいけないのが、アプリを使って料理を注文できるのが1時までであるということだ。

 

1時までに注文すれば、配達員が見つかりさえすれば1時を過ぎても届けてくれるのだ。

 

その場合自宅に配達員が到着するのはかなり遅くなると思うが。

 

配達してもらえる可能性は低いかもしれないが、ダメもとで注文を入れるのもありかもしれない。

 

・早朝、深夜の注文の注意点

 

こんなにも朝早く、また、遅くまで営業してくれるのは注文者側としてたらかなりありがたいことだと思う。

 

だが、開始直後、終了間際というのは配達員がかなり少ないため、注文をしようとしても「配達員が近くにいません」と言う表示が出ることが多々ある。

 

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早朝であれば次第に配達員が増えてくるためその表示は無くなるが、深夜の時間帯はその表示が消えることはまずなく、事実上営業終了ということになる。

 

また、仮に注文できたとしても、夜は報酬が低いこと、安全性の観点から配達先まで距離がある場合は(2km以上)自転車勢、バイク勢共に誰も配達に行かない可能性かなり高い。

 

その結果オーダーがたらい回しになって、自動キャンセルになってしまうことが多々あることは頭に入れておこう。

 

その際はしっかり返金されるのでご心配なく。

 

・早朝、深夜は意外と稼げる

 

配達員向けの話を少ししておこう。

 

「7時台や24時台は稼げないだろ」

 

と思っている配達員がいるかもしれないが、実は、これが意外と稼げる。

 

理由は「その時間帯は稼げない」と思っている配達員がたくさんいるため、需要と供給のバランスがいい意味で崩れるからだ。

 

誰も配達員がいないが故に、その辺りのオーダーを全て独り占めにできることも十分ある。

 

実際、私も全く鳴らなかったとある日、23:30くらいから爆鳴りして25時10分くらいまでに12件配達して帰ったことがある。

 

この時期は昼や夜といった俗に言うピークタイムは気候も良く稼働しやすい。

 

そのため配達員がかなり増えるし、客があまり注文しないためマジでオーダーが入らない。

 

少しでも金を稼ぎたいと思っている人はあえてこの時間帯に稼働するというのもありだろう。

 

・まとめ

 

今回はウーバーイーツの営業時間について色々お話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

ウーバーイーツの営業時間と言うのは定められているが、それはあってないようなもの。

 

配達員の稼働状況次第で前後するということがお分かりいただけたのではないだろうか。

 

 

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様々なリスクを考慮し、余裕を持って注文するのが良いだろう。

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

アカウント停止を防げ!配達中に事故を起こした時の正しい対処法がこれ!

「あぶなーい!!」

 

ガシャンッッッッッッ

 

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事故だ。

 

配達中に事故が起きた場合、あなたはウーバーイーツ配達員としてどのような行動を取るだろうか。

 

まさか、「まずは運営に連絡をしてから、次に警察に連絡をして、、、」

 

なんて考えていないだろうか。

 

もしあなたがそう考えているなら、それは大きな間違いである。

 

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それをやった瞬間、あなたのウーバーイーツアカウントは停止され、今後ウーバーイーツ配達員として稼働することができなくなってしまう。

 

「じゃあどうすれば?!」

 

今日は、配達回数8000回超えの現役配達員である私が、事故を起こした場合の正しい処理の方法について詳しくお話ししたいと思う。

 

・配達中に事故を起こしたときの正しい対処法

 

配達中に事故を起こした場合は以下の手順を踏み処理に当たろう。

 

1 左下の赤で囲まれた【!】を押して「その他」を選択して配達を中止する

 

2 警察に連絡する(場合によっては救急車を呼ぶ)

 

これだけで良い。

 

事故を越した際、警察に連絡すると必ず実況見分を行うことになる。

 

そこで事故の詳細を詳しく話し今後の対応が決まっていくことになる。

 

・運営には絶対に連絡してはいけない理由

 

「運営には連絡しなくて大丈夫?!」

 

と思った人もいるだろう。

 

大丈夫だ。

 

連絡する必要はない。

 

と言うか、むしろしない方が良い。

 

なぜかと言うと、運営に事故の報告をすると、どんな理由があろうともほぼアカウント停止になるからだ。

 

しかも、配達員側としたら「運営に助言をもらいたい」と言う藁をもすがる思いだろうが、事故後の対応は全てこちらに丸投げ。

 

事故を運営に報告すると言うことは「クビにしてください」と自己申告するだけのようなもので、実質、報告しても全く意味はないのだ。

 

・もし運営に報告してしまった場合は?

 

とは言え、中には「うわーもう運営に連絡しちゃったよ。。。」と言う人もいるだろう。

 

その場合の一発逆転の方法を教えておこう。

 

運営に連絡すると、後に事故対策本部と名乗るところから電話orメッセージが届く。

 

この連絡にどのように対処するかがアカウント停止を免れるか否かの分かれ目になる。

 

事故対策本部は以下の5つの質問をしてくる

 

  1. 事故が起きた場所
  2. 事故が起きた時間
  3. 異事故が起きた状況
  4. 被害の状況
  5. 過失の有無

 

ここでキーポイントになるのは4、5だ。

 

1〜3は正直に答えて良い。

 

だが、4、5は正直答えてはいけない。

 

4に関しては、相手が怪我をしてようが自分が怪我をしていようが「双方怪我はありません」や「軽い打撲です」と送る。

 

5に関しては「その場で示談が成立したので過失はありません」と送る。

 

これがベストな回答だ。

 

過失、被害が生じる=ウーバーイーツの名を傷つける

 

であるから、運営はここを気にしているのだ。

 

なんの被害、過失もなければこちらをクビにする理由は何一つない。

 

「嘘をつくのはちょっと・・・」

 

と思う人もいるだろうが、言っても言わなくても自分で全て事故処理をし、本当のことを言ったらクビになるのなら、本当のことを言うメリットは何一つない。

 

・まとめ

 

今回は配達中に事故が起きた時にアカウントを停止を免れるためにすべきことを中心にお話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

ウーバーイーツは常に事故と隣り合わせの仕事だ。

 

自分とは関係ないと割り切るのではなく、常に自分にも起こりうることと考え、その時の最善の対処法を覚えておくと良いだろう。

 

今日はここまで。

【Uber Eats】ウーバーイーツで注文した料理が届かない!?そんな時にすべきこと3選

「2時間前に注文したのに全く届かないんですけど」

 

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最近はこのような声をよく聞くようになった。

 

中には配達をしてもらえなかったなんて話もちらほら・・・。

 

と言うことで今回は、ウーバーイーツで注文したのに届かない謎について、配達回数8000回オーバーの現役配達員である私が解説しいこうと思う。

 

・あなたの注文が届かない理由はこれだ!

 

単純に届かない理由と言ってもその理由はまず2つに分けられる

 

1 レストランのせい

 

2 配達員のせい

 

順に説明していこう。

 

1 レストランのせい

 

これは料理ができていないことにより配達員が配達を開始できないことによるものだ。

 

だが、店は基本的にウーバーイーツの注文を優先して作る。

 

そのため、私の経験上どんなに遅くても待つのは10分前後だ。

 

稀にアプリの不具合で店に注文が届いておらず、作るのが遅れることがあるが、それでも30分以上待つようなことはないだろう。

 

2 配達員のせい

 

配達員のせいで届かないのはいくつかの理由があげられる。

 

その理由として上あげられるのは以下の3つだ

 

1 迷っている

2 事故にあう

3 誤配

 

順に説明していこう

 

1 迷っている

 

最近はマンションやアパートがあちらこちらに建っており、どれが注文者の住居なのか見分けられないことがよくある。

 

また、一軒家(特に新築)はGoogleマップに登録されていないことが多く、全く別の住所に案内されてしまうこともよくあるのだ。

 

アプリ上で配達員が行ったり来たりしていたら、迷っている可能性を疑おう。

 

2 事故にあう

 

事故にあうと様々な処理をしなければならないため、商品を届けることはできない。

 

自転車で軽く接触しただけでも実況見分を含め2時間はかかる。

 

ちなみに、配達員が事故にあっても、配達員が注文者に連絡しない限り注文者は配達員が事故にあったことを知ることができない。

 

アプリ上で配達員の動きが30分近く止まったら事故と思った方がいい。

 

3 誤配

 

文字通り、配達先を間違えることだ。

 

最近はマンションやアパートが乱立している上に、防犯上マンション名やアパート名を記載していない場合も多くかなり分かりづらいのと、グーグルマップが一軒家を認識しないことが原因で起こる。

 

配達完了通知が来てドアを開けても「あれ?商品がない!」となったら誤配と思うべきだろう。

・届かないのを防ぐためには?

 

では、届かないと言うことを防止するためには注文者は何をすべきなのか。

 

私がおすすめするのは以下の3つの方法だ

 

1 住所が書かれているか確認する

2 電話に出れるようにする

3 直接受け取る

 

順に解説していこう

 

1 住所が書かれているか確認する

 

住所が書かれているなんて当たり前の話だと思うだろうが、実はそうでもなく、住所の書き忘れは驚くほど多い。

 

アプリのバグによりこれらが記入消えてしまうパターンもあるようだ。

マンション名、アパート名、部屋番号も同様だ。

 

配達が開始されたらこれらが記入されているかを再度確認しよう。

 

 

2 電話に出られるようにする

 

配達員は時間との戦いだ。

 

家がわからない時、いちいちメッセージを打っている時間さえも惜しいのだ。

 

そのため、配達員はなにかあれば即電話、出なければ10分タイマーを作動させて強制終了させるのが普通だ。

 

そうならないためにも、配達中は常に電話に出られるようにしておこう。

 

3 直接受け取る

 

届かない理由として一番多いのは実は誤配だ。

 

これは置き配だから起こることであり、対面であればほぼ起こることはない。

 

確実に受け取りたいなら、「玄関先で受け取る」を選択し、対面で商品を受け取るようにしよう。

 

・届かないとどうなる?

 

届かなかった場合、基本的には全額返金されることになるので安心して欲しい。

 

ただし、配達員の連絡を無視し10分タイマーが切れた時は返金はされない。

 

料金も全額注文者の負担となるため注意しよう。

 

・まとめ

 

今回はウーバーイーツで注文したけど商品が届かない謎についた色々とご説明してみたがいかがだっただろうか。

 

配達員が悪いのもあるが、客のミスで署品が届かないことがあると言うことをお分かりいただけたのではないだろうか。

 

配達は協力プレーだ。

 

配達員、客、店、いずれも力を抜くことは許されないのだ。

 

全員がその意識を持ち、少しでも早い配達が実現できるように心がけよう。

 

今日はここでまで。

ウーバーイーツ配達員が客に送ったラブレターがキモい・・・

先日、このようなニュースが世間を賑わせた。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

ウーバーイーツの配達員が注文者の女性にラブレターを置いていったと言うのだ。

 

しかも内容的に、一度配達へ行き、後日ラブレターを入れるためにその自宅へ行ったようだ。

 

これは控えめに言ってもマジでキモすぎる。。。

 

一応言っておくが、こんなことをする配達員はこいつだけだ。

 

私はこれまで数多くの配達員と会ってきたが、こんなことをする配達員はもちろん、客や店員をナンパしたと言う配達員さえ見たことがない。

 

これからも現れることはないと思うが。。。

 

ちなみにこの配達員は今後どうなるのか気になっている人もいるだろう。

 

ウーバーイーツは規約上、配達以外で客への私的な接触を禁止している。

 

これを破ってしまった以上、この配達員は高い確率でクビになると思われる。

 

ウーバーイーツの運営は配達員が問題を起こすと「当社と配達員は個人事業契約を結んでいるためこの点に関しては一才関与しません」みたいな話をよくするが、そんなのは表向きだ。

 

実際はあらゆる手を使って違反した配達員を割り出しクビにする。

 

今回の件で言えば、おそらく注文番号から配達員を割り出すことになるだろう。

 

ちなみに、配達員は1度クビになっても方法次第では配達員に復帰できるのだが、今回の件はニュースにも取り上げられてしまっている以上、復帰することは無理だろう。

 

このような話を聞くと、女性はウーバーイーツを使いにくくなるはずだ。

 

「私もこんな目にあうんじゃ・・・」

 

と思う女性は、商品の受け渡しの際「置き配」を徹底した方が良いだろう。

 

その時も、配達完了通知が鳴ったら即商品を取るのではなく、3分くらい待ってから商品を取りに行けば配達員と鉢合わせる機会はより少なくて済む。

 

ウーバーイーツに関する事件や事故というのは毎日のように報道されているが、今回のラブレター事件はその中でもダントツで様々意味で衝撃的だった。

 

1日に何十件も配達していれば、綺麗な人に出くわすこともままあることは間違いない。

 

だが、いかなる時も理性だけはしっかりとコントロールしよう。

 

「これだからウーバーイーツは・・・」

 

と言われないために。。。

 

 

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今日はここまで。

【Uber Eats】低評価が付いた時の影響が色々やばい・・・?

数分前

 

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「うわっ。。。低評価だよ。。」

 

数十分後

 

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「マジかよまた低評価だよ。。。」

 

数分後

 

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「また低評価!?どうなってんだよもう!!」

 

「こんなに低評価が付いてしまったら、オーダーが入らなくなったりしてしまうのではないだろうか・・・」

 

そのような不安にかられたことはないだろうか。

 

低評価と言うものはどんな形で付こうとも「悪い」と言う評価なのだから、それが溜まりに溜まってしまったら完全出来高制の我々からしたら何か影響があるのではないかと恐怖を感じるは至極当たり前のことだろう。

 

そこで今回は、低評価を連発してしまい不安に喘ぐ配達員を救うべく、低評価がウーバーイーツ配達員に与える影響について、配達回数8000回オーバー、現役の配達員である私が色々と解説していこうと思う。

 

・低評価は配達員に影響ある?

 

結論から言って、全く影響はない。

 

特に、多くの配達員が「注文が入りにくくなるのでは?」と気にしているようだが、私の経験上、注文が入りにくくなると言うことはない。

 

その他の影響もない。

 

と言うのも、ウーバーイーツ配達員の評価は平均で93前後、優秀な配達員は95くらいを常時キープしていると言われている。

 

今となっては私もその辺りの評価を維持しているが、かつては溢しまくった結果評価が90を割ることが多々あった。

 

だが、それでも周りの配達員と配達回数が変わることはなかった。

 

周りの配達員に注文が入れば私にも入るし、注文が入らなければ私にも注文が入らない。

 

「評価が低いと注文が入りにくくなる」と言っている人が一部でいるようだが、ウーバーイーツのAIは配達の履歴、合計配達回数、合計金額を測定した上で配車を行うため、注文が入らなくなった=評価が低いからとは全く言えない。

 

「注文が入らなくなった」と言っている人は、試しに全く同じ時間働いた配達員同士でその日の売り上げを比べてみると良い。

 

配達件数は違くても数件程度、売り上げも数百円程度しか変わらないことに気づくはずだ。

 

・低評価は連鎖する!低評価が付きすぎると低評価をもらいやすい

 

低評価は配達には全く影響がないのだが、最近思うこととして、平均を下回るくらい低評価が多いと低評価をもらいやすくなるような気がしている。

 

これはAIがどうのこうのと言う話ではなく、単純に客が警戒するからだ。

 

今まで配達に来ていた配達員は2つくらいしか低評価が付いてないのに、10以上低評価が付いている配達員が来たら「この配達員は何か問題があるのでは?」と思われる。

 

その結果、配達の態度や商品の状態などを厳しく見られることになり、粗を探されやすくなるのだ。

 

低評価が連鎖すると言うことは人間の心理的には実際に起こりうると言うのは私の見解だ。

 

これはある意味、低評価が配達員に与える影響と言っても良いかもしれない。

 

低評価が続いた場合は、早めに高評価をもらうための手を打つ方が良いだろう。

 

 

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・まとめ

 

今回は低評価がウーバーイーツ配達員に与える影響についてお話ししてみたがいかがだっただろうか。

 

とりあえず、低評価をもらったからと言って不利になったりすると言った悪影響がないことはお分かりいただけたと思う。

 

多少の低評価など気にすることなく、自由気ままに稼働しよう。

 

ただ、低評価をもらいすぎるのは言うまでもなくクビを切られる対象になることはお忘れなく。

 

 

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今日はここまで。

 

 

【配達員の本音】最上もが「もう頼まねぇよ」発言について思うこと

最上もががウーバーイーツへの不満を爆発させたブログを公開したことが話題となっている。

ameblo.jp

最上もががウーバーイーツにムカついている点は3点


1 配達が1時間オーバー

2 料理がまずい

3 置き配時にインターホンを押された


確かにムカつくのはなんとなくわかる。

だが、私から言わせると、状況にもよるが、字面だけ見るとこの中で配達員が悪いのは1つもない。

理由として、まず1「配達が1時間オーバー」に関してだが、最上もがは注文画面に表示される”配達の目安の時間”のことを指しているのだろう。


この時間は配達員がスムーズに見つかった時のことを前提としている。


ピークタイムや悪天候時、更には駅から遠い場所に住んでいると更に配達員が見つかりにくくなる。


ブログを見ると最上もがは「夕方頼んだ」と書いている。


夕方はピークタイムとずれているが、その分、注文が入らないと読む配達員が多く、その時間は皆ログオフして休憩している場合がほとんどだ。

更に、そういったアイドルタイムを狙って注文する客は結構多い。

そうなると「配達員が少ないのに注文がたくさん入る」と言う構図になりやすく、配達が後回しになると言うことはよく起こるのだ。


これらはあくまでも私の推測ではあるが、注文から1時間以上経過していたのであれば、上記のどれかのタイミングと重なってしまったのだだろう。


こればかりは完全に運だ。


目安の時間と言うのはあくまでも目安であり、はなから参照にすべき情報ではないのだ。


ただし、もしも配達が開始されており、到着予定時間より1時間遅れて到着したと言うなら話は別だ。


これは配達員の怠慢であり、キレるのも当然だ。


次に、2「料理がまずい」に関してであるが、こんなのは知らん(笑)


料理が冷めていてまずいのなら、そんなのレンジでチンすればいい。

レンジでチンしてもまずいなら、そんなのは店の問題だ。

ウーバーイーツにとやかく言うのはお門違いだ。

最後に3「置き配時にインターホンを押された」と言う点に関してであるが、これは置き配したことにすぐに気づいて欲しい、なるべく早く食べて欲しいと言う配達員の親切心だ。


配達の完了の通知に気づかず、何時間も猛暑、極寒の中料理を何時間も放置し続けている注文者は少なくないのだ。


このインターホンは言わばその予防と言うわけだ。

もしインターホンを押されたくないのなら、メモ欄に「インターホンは押さないでください」と書いておくべきだったと思う。

私が稼働しているエリアでは絶対にインターホンを押さないでくだい」「インターホン押したら低評価付けます」などと書いている注文者もいるくらいだ。

もしもこのような記載をしていたのにも関わらずインターホンを押されたのなら怒るのも無理はない。


と言うことで、今回は最上もがウーバーイーツムカつく発言について色々書いてみたがいかがだっただろうか。


ウーバーイーツ配達員は人間だ。

自分の思惑通りに動いてもらうのには限界がある。


どうしても今すぐ欲しい

後悔したくない


と言うのであれば、自分で買いに行くのが一番だろ。


今日はここまで。

【Uber Eats】店から低評価をもらった結果とんでもないことになった・・・

低評価と言うのは客からだけでなく、店から付けられることもある。

 

店から付けられようと客から付けられようと低評価は低評価であり、こちらの評価が1下がる。

 

「じゃあ店から低評価もらったってどうせまた挽回すできるんだから気にする必要ないじゃねーか」

 

と思った配達員は多いかもしれない。

 

だが、私の経験上、店からの低評価は客からのそれとは比べてはならない。

 

店からの低評価は気にした方がいい。

 

今回は店からの低評価を気にした方が良い理由を配達回数8000回越え、現役の配達員である私が解説していこうと思う。

 

・店から低評価をもらうのはどんな時?

 

では、まずは店からの低評価はどのような時に付くのかをお話ししよう。

 

と言っても、8000回以上配達した中で店から低評価をもらったのは覚えているだけで6回程度であるためあまり当てにならないと思うが、私の経験上、店から低評価をもらうのはだいたい以下の2つ場合だ。

 

1 汚い格好で店に入る

 

2 店員とトラブルになる

 

順に解説していこう。

 

1 汚い格好で店に入る

 

汚い格好で店に入ることは、食品を触れることに関してはもちろん、他の客にも不快な思いをさせることになる。

 

すなわち、それは店に迷惑をかけることであり、低評価の対象になる。

 

かく言う私もウーバーイーツを始めたばかりの頃、手袋がかなり汗臭いのを放置してピックに行った時3店舗連続低評価が付いたことがあった。

 

それ以来、匂いに気を付けているのは言うまでもない。

 

 

2 店員とトラブルになる

 

これも低評価の原因となるのは容易に予測がつくだろう。

 

配達員の評価項目には「コミュニケーション」と言うものもあるため、そこに抵触することになる。

 

だが、トラブルの原因は配達員側のせいだけとは限らない。

 

私の場合、とあるチェーン店にダブルピックへ向かった際、注文番号のシールを店側が貼り間違えており、客から「商品が違う」と連絡があっため、店に戻りそれを指摘したら低評価をもらったことがある。

 

トラブルの原因は店側のせいということも十分にあるのだ。

 

よって、報復として店から低評価がつくこともあることは理解しておくべきだ。

 

・店から低評価をもらうとどうなる?

 

結論から言って、何も起こらない。

 

注文が入らなくなると言うこともない。

 

「じゃあ低評価もらっても良いじゃねーか」

 

と言う話になるかもしれないが、

相手が大手チェーン店だった場合は細心の注意を払わなければならない。

 

これは私の同僚の話だが、彼はとある牛丼店に文句を付けた結果低評価がついていた。

 

それ以来、稼働しているエリアにあるその牛丼店のどの店舗に行っても必ず低評価が付くようになってしまった。

 

最大で1日6件くらい店から低評価をもらっており、一時期店からの低評価が15件も溜まっていることがあった。

 

これが店からの低評価には気をつけろと言う理由だ。

 

これはどう言うことかというと、恐らく、態度が悪い配達員みたいなのが、エリアにある社内全てに回ったのだと思う。

 

この結果、同僚は今もこの店舗へのピックを全てキャンセルせざるを得ない状況になっている。

 

この牛丼店以外にも、大手フードチェーン店は稼働エリアに何店舗かあることが多く、客からの需要も多い。

 

そんなところからマークされたら、私の同僚のような目に会うことになるし、ピックアップへいけないのなら売り上げにも影響しかねない。

 

店によって態度を変えろとは言わないが、店によって注意は必要と言えるだろう。

 

・店に低評価を付けるとどうなる?

 

 

さて、ここまで店から低評価がついた場合はどうなるかについてお話ししてきたが、逆に、配達員が店に低評価を付けたらどうなるのだろうか。

 

こんな話がある

 

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これは信じがたい話ではあるが、実際のところ、店側は低評価を付けた配達員は誰なのかを特定することができる。

 

それによって報復で低評価を付け返してきたり、事情を確認する連絡をしてくる可能性は十分にあるだろう。

 

大手フードチェーンはこちらが低評価を付けてもそれを確認する暇がないくらい忙しい。

 

よって、これをしてくるとしたら個人店だ。

 

”刺すなら刺される覚悟で”

 

とはよく言うが、配達員が店に低評価を付ける場合は、システム上、マジでそれくらいの覚悟が必要なのかもしれない。

 

・まとめ

 

と言うこことで今回は店からの低評価について色々とご説明してみたがいかがだっただろうか。

 

店に対する低評価が客からもらう低評価よりも色々と面倒なのがなんとなくお分かりいただけたのではないだろうか。

 

まぁ、なんにせよ低評価をもらわないように日々稼働することが重要だと言える。

 

今日はここまで。