「ヤッベ!!ラーメンのつゆ全部こぼしてしまったぁぁぁぁぁ!」
いくら注意していても、配達中、このようなことがおきてしまうことは珍しいことではない。
Uber Eats配達員は基本的に一人で稼働している故に、こんな時、一体誰にこの問題を報告すべきなのかわからなくてあたふたあたふたと言うのはUBer Eats配達員として誰もが経験することだ。
と言うことで今日は、配達中のトラブル時、Uber Eats配達員はどこに問い合わせるべきなのかについて解説していく。
・配達中のトラブルはどこへ連絡すべき?
結論から言って、配達中のトラブルは全て運営に連絡することになる。
連絡方法は電話かチャットの二択だ。
だが、 Uber Eats配達員は完全出来高制である故、いちいちメールなどで文章を打っている暇は無い。
もしトラブルが起きた際、我々が取るべき行動は電話一択だ。
どこに電話すべきかは各々が稼働している地域により異なるため、以下の表を参考にしてほしい
東京都0800-080-4117
神奈川県0800-080-4255
埼玉県0800-080-4117
千葉県0800-080-4117
愛知県0800-123-6931
大阪府0800-080-4270
兵庫県0800-080-4288
京都府080-0170-0024
・運営は問題をすぐに解決してくれる?
さて、問い合わせをしたところで問題が即解決するのかと言うことだが、私の経験上、速攻で解決するのは「こぼした」と言う問題のみだ。
これに関しては、運営にいるどのスタッフも同様の対応を素早くしてくれる。
それ以外のイレギュラー問題は、こっちから話を聞いては「今確認しますので少々お待ちください」、また話を聞いては「2、3分お待ちください」の繰り返しでかなり時間を要することが多々ある。
こうなってしまう理由としては、私の推測だが、コールセンターはバイトで回っており、Uber Eatsのシステムに関して知識が乏しい人が多いからだと思っている。
そのようなスタッフは当然Uber Eats配達員に起こりうる問題に関してもイメージができないし、こっちがどのようなことで困っているのか、状況の把握に時間を要することになるのだろう。
Uber Eatsは時間が勝負になってくるため、そうなってくるとイライラしてくるわけだが、彼らは会話内容を全て録音しているため、下手に強気に出るとアカウント停止に追い込まれかねないので注意が必要だ。
・ログインしていなければ電話は繋がらない
先ほど、問い合わせは電話一択と言ったが、電話は「配達中のトラブル」への対応のため、ログインしていなければ電話は繋がらない仕様になっている。
それ以外の緊急でない問い合わせは電話でなく、メールで行うようにしよう
・スマホが壊れた場合は?
昔の話だが、レストランからピックアップし、配達開始直後、スマホを落としてしまい画面がバキバキになってしまった。
配達もできないし、コールセンターに電話もできない。。。どうすれば。。。
この時、咄嗟の判断で他の配達員に電話を借りて運営に電話をした。
運営は電話番号からこちらの情報を把握しているため「電話を借りて電話をしている」と言う旨を伝え、状況を伝えてアカウントをログアウト、並びに配達のキャンセルをしてもらった。
スマホを使って仕事をしている以上、私のようなトラブルに巻き込まれることは決して珍しくは無いと思う。
このような場合は迷わず他の配達員の手を借りよう。
また、このような状況になった際、どうしても電話を借りれる相手がいなかった場合、最終手段としてそのまま何もしないと言うのもありだ。
1時間経つと勝手にオーダーはキャンセルされ、オーダーに3回応答しなければ勝手にログアウトされる。
・電話が繋がりやすい配達員と繋がりにくい配達員がいる
運営に電話をすると繋がるまで待たされることがある。
ランチやディナータイムでは特にこのような現象が起きやすい。
更に、この待たされる時間というのは配達員のランクによっても変わるらしいのだ。
ランクが高ければ高いほど運営から優先的にサポートを受けられるとアプリ上にも記載されている。
ランクはドライバーアプリのトップ画面で確認ができ、私は一応最高ランクのダイヤモンドだ。
実際、ダイヤモンドランクになってからと言うもの、システムに大きな障害が起きた場合を除いて電話は繋がりやすくなった気がする。
ちなみに、ランクというのは配達の実績と言うか単純に数だ。
回数をこなせば誰でもダイヤモンド会員にはなれる。
・まとめ
今回はUber Eats配達員のトラブル時の連絡先についてまとめてみたがいかがだっただろうか。
「困った時はここへ!」
みたいな記載が配達員アプリ上ではすぐに見つけづらい。
事前に連絡先を知っておき、快適なUber Eatsライフを送ろう。
今日はここまで。