最上もががウーバーイーツへの不満を爆発させたブログを公開したことが話題となっている。
最上もががウーバーイーツにムカついている点は3点
1 配達が1時間オーバー
2 料理がまずい
3 置き配時にインターホンを押された
確かにムカつくのはなんとなくわかる。
だが、私から言わせると、状況にもよるが、字面だけ見るとこの中で配達員が悪いのは1つもない。
理由として、まず1「配達が1時間オーバー」に関してだが、最上もがは注文画面に表示される”配達の目安の時間”のことを指しているのだろう。
この時間は配達員がスムーズに見つかった時のことを前提としている。
ピークタイムや悪天候時、更には駅から遠い場所に住んでいると更に配達員が見つかりにくくなる。
ブログを見ると最上もがは「夕方頼んだ」と書いている。
夕方はピークタイムとずれているが、その分、注文が入らないと読む配達員が多く、その時間は皆ログオフして休憩している場合がほとんどだ。
更に、そういったアイドルタイムを狙って注文する客は結構多い。
そうなると「配達員が少ないのに注文がたくさん入る」と言う構図になりやすく、配達が後回しになると言うことはよく起こるのだ。
これらはあくまでも私の推測ではあるが、注文から1時間以上経過していたのであれば、上記のどれかのタイミングと重なってしまったのだだろう。
こればかりは完全に運だ。
目安の時間と言うのはあくまでも目安であり、はなから参照にすべき情報ではないのだ。
ただし、もしも配達が開始されており、到着予定時間より1時間遅れて到着したと言うなら話は別だ。
これは配達員の怠慢であり、キレるのも当然だ。
次に、2「料理がまずい」に関してであるが、こんなのは知らん(笑)
料理が冷めていてまずいのなら、そんなのレンジでチンすればいい。
レンジでチンしてもまずいなら、そんなのは店の問題だ。
ウーバーイーツにとやかく言うのはお門違いだ。
最後に3「置き配時にインターホンを押された」と言う点に関してであるが、これは置き配したことにすぐに気づいて欲しい、なるべく早く食べて欲しいと言う配達員の親切心だ。
配達の完了の通知に気づかず、何時間も猛暑、極寒の中料理を何時間も放置し続けている注文者は少なくないのだ。
このインターホンは言わばその予防と言うわけだ。
もしインターホンを押されたくないのなら、メモ欄に「インターホンは押さないでください」と書いておくべきだったと思う。
私が稼働しているエリアでは絶対にインターホンを押さないでくだい」「インターホン押したら低評価付けます」などと書いている注文者もいるくらいだ。
もしもこのような記載をしていたのにも関わらずインターホンを押されたのなら怒るのも無理はない。
と言うことで、今回は最上もがウーバーイーツムカつく発言について色々書いてみたがいかがだっただろうか。
ウーバーイーツ配達員は人間だ。
自分の思惑通りに動いてもらうのには限界がある。
どうしても今すぐ欲しい
後悔したくない
と言うのであれば、自分で買いに行くのが一番だろ。
今日はここまで。