【スリコ大歓迎】目から鱗!?ウーバーイーツの配達料金が300円になっても損失を抑えて稼ぐ方法
最近、ウーバーイーツの報酬がほぼ全て300円で固定されてしまった。
新料金改訂直後はピックアップ先までの距離も報酬に加味されるとかで、何やかんや今まで見たこともないような高報酬にありつけることもあったが、今は何キロ先へ配達へ行っても300円だ。
クエストを除外した時給で考えると、注文が入らない時は300円前後になってしまうことも珍しくないだろう。
「どうにかして少しでも時給を上げたい」
どの配達員もこう思っているに違いない。
もちろん、私もその気持ちは同じだ。
そして、色々と試行錯誤してみた結果、配達料が300円になっても、損失を最小限に抑えて稼ぐ方法を見つけたためご紹介しよう。
結論から言うと、方法はただ一つ
ショート以外配達に行かない
これに尽きると思っている。
私の場合、1.5km以上先へは配達に行かない。
この案件が回ってくるまでひたすらオーダーを拒否しまくるのだ。
これをすることで、移動距離減らして、配達回数で報酬を担保しようと言う考えだ。
実際、これをやるとどれくらいの件数いけるのか丸1日ウーバーイーツにログインして検証してみたのだが、結果は配達回数40件を超えた。
新料金改訂前は同じくらいの時間ログインして30件前後がマックスであったことを考えると、配達の効率はかなり上がっていると言える。
金額で言うと、3000円近くは損失を抑えられている計算になる。
たかが300円と思うかもしれないが、10日稼働したら3万円、100日稼働したら30万円の差が出るわけで、結構でかい額だと思っている。
こう言うことを言うと、恐らく、「それが出来たら苦労はしない」と言う人が多数いるだろう。
その通りだ。
これが出来たら苦労はしない。
私も以前中都市で稼働してみたことがあるが、オーダーはどれもこれも3km以上のものばかりであり、1.5km前後のオーダーなんてほぼ回ってこなかった。
都内なら尚更こんな短距離案件は回って来づらいだろう
だが、日本には確実に存在するのだ。
配達距離0.5km、1kmなどと言った超ショートの配達がガンガン回ってくるエリアが。
言ってしまえば、ショート以外取らないと言う戦法が通用するのは、回ってくるオーダーのほとんどがショートであるエリアである必要があると言うことは言うまでもない。
やはりこのようなエリアはかなり特殊なエリアであるため、各地域に、否、日本にどれくらい存在するのかと言うレベルに希少だ。
このようなエリアにありつけないようなら、正直言って今ウーバーイーツで大金を稼ぐのはかなり難しいと考えた方が良い。
今は出前館、menu,最近ではdoor dashも勢力を拡大してきているため、それらに期待した方がいいだろう。
かつてはウーバーイーツで月収100万円稼ぐ人などが紹介されていたが、今となってはそんなのは夢のまた夢の話となってしまった。
私自身、売り上げは去年より2割近く減っている。
これが以前の水準にまで戻る日は、恐らくもう2度と来ないだろう。
自分がフードデリをやっている理由は何なのかを今一度問いただし、ウーバーイーツに固執することなく、自分のライフスタイルに合った業者を選択するのが最適解である。
今日はここまで