いざUber Eats配達員を始めたものの、
あちぃ〜
だりぃ〜
やっぱり俺には配達員無理だ・・・辞めよ。。。
と思ったUber Eats配達員は日本中にごまんといるはずだ。
しかし、辞めるとはいえ、Uber Eatsは全てオンラインで配達員登録してるし、辞め方がわからないと思う人もいるだろう。
そこで今回は、配達回数7000回オーバーの現役配達員である私がUber Eats配達員の辞め方について解説していく。
・配達員の辞め方
結論から言って、配達員を辞める時は何もする必要はない。
アプリがあってもログインしなければいいだけの話だ。
そうすればオーダーは入ってこない
もちろん、「たまには稼働しろ」の通知もこない。
辞めるのに辞表を書く必要もなければ上司から詰められることもない。
こんなに簡単に辞められる仕事はUber Eats以外あり得ないだろう。
・バッグの返却
Uber Eatsを初期からやっている人の中にはデポジットを払ってウバッグを借りていると言う人もいるかもしれない。
そう言う人は、辞める時にはウバッグを返却し、支払ったデポジットを返してもらうこと忘れずに行おう。
一方、2020年から配達員を始めた人たちはウバッグは買取になっている。
配達員を辞めるにしても返金は一才行われないため注意しよう。
そうなると手元にウバッグが残る。
みんな色んな使い方をしているようだが、正直言ってあの大きさのものを家に置いておくのは邪魔でしかない。
小さく畳むこともできるが、畳んだら今度は組み立てるのがだるい。
配達員を辞めたら速やかに捨てるのが得策だ。
また、ウバッグは現在品切れ状態が続いている。
もし状態が良いのであれば、メルカリで売るのも良いかもしれない。
・アプリを削除すると確定申告に困る?
Uber Eats配達員用アプリはUber Eats配達員として稼働するだけでなく、働いた時間、売り上げもまとめて管理できる仕様になっている。
そのため、配達員用のアプリを削除したら確定申告をするときに困るのでは?と心配している人がいるが、その心配はない。
Uber Eatsの売り上げはこちらのUber Fleetと言う方でも管理されている。
アプリを消去してもこちらには稼働した実績が残っているため、必要な時はこちらで確認しよう。
・まとめ
今回はUber Eats配達員の辞め方についてお話ししてみたがいかがだっただろうか。
Uber Eats配達員は腐るほどいる。
あなたが辞めたところで仕事に支障はないし、代わりなんてごまんといるのだ。
稼働中以外であなたがUber Eatsに責任を感じる必要なんて1mmもない。
気軽に始めて、気軽に辞めよう。
今日はここまで。